不動産買取コンシェルジュはお客様の立場で、現在と将来の２つの視点で最適なプランを
ご提案します。数年先もあの時の判断は正しかったと思っていただけるように、他の不動産買取業者とは違った視点で物事を考えております。
不動産は、大きな資産の一つであり、活用方法も多数存在します。
建物に所有者が住む・誰かに貸す・投資をおこなう・売却を行うなどどのように扱うかは所有者の意思によります。
その中でも、不動産を手放す売却には大きな決断が必要になります。
売却についてのどのような方法があるのかを確認していきましょう。
仲介では、売却を希望する不動産を不動産仲介業者に委託して売却する方法です。
不動産仲介業者は、不動産を購入するわけではなく、売り主の代わりに購入希望者を探してくれます。個人で購入希望者を探すよりも知名度があり、販売活動能力がある不動産仲介業者に任せた方がより条件のいい購入希望者を探すことが出来るためです。
また、不動産仲介業者の独自のホームページやポータルサイトを利用することで、購入希望者を幅広く募集します。
不動産仲介業者に任せることで安心・安全に取引を行うことが出来ます。
ただし、不動産仲介手数料が発生すること、購入希望者が現れるまで、売却することが出来ず、数か月待つことが多く、場合によっては年単位で買い手が見つからないというデメリットがあります。
不動産買取は、購入希望者を探して不動産を売却することはしません。
売却したい物件を不動産会社が直接買い取ってくれるため、買い手を探す必要がないのが特徴です。売却金額の折り合いがつけばすぐに売却でき、仲介ではないため手数料も発生しない、スピーディーな売却を可能とします。
不動産会社ではなく、買取企業を紹介してもらい、買取を行う場合は仲介手数料が発生しますので、注意しましょう。
買取のメリットは、物件を売却したいと思ったらすぐに売ることが出来ること（売却金額に問題なければ。）、手数料などの余計な費用が掛からないことが挙げられます。